モノを創り、買っていただき、使っていただく仕事をしている限り、モノが出来上がってくるまでの過程や、
使い終わった後のことまで、トータルで考えていくことが、今まで以上に求められている時代だと思います。
時代のニーズに合わせたモノ創り。
トータルで循環に至るまで考えたモノ創りをイントロダクションでは考えていきたいと思います。
12年前、ブランドを立ち上げた時から、革やナイロンなどの主素材はもちろん、
ファスナーや金具、裏地、芯地などの副資材、縫製、販売まで、地産地消、一貫して国内産にこだわって来ました。
一歩踏み込んで、2021年秋冬新作からは、日本製ヤギ革を、化学染料を一切使わない昔ながらの自然に優しい染め方、
タンニン舐めしで染めた革を [アウラ] シリーズとして、バッグ、ポシェット、財布とラインアップを揃えました。
少しでも長くご愛用いただけますように。製造過程も、役割りを終えた後も、地球に優しく、循環していきますように。

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