浅草の革屋へ、クリスマス用の革を探しに。
午後からは浅草の革屋へ。
こんにちは。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布 ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤友里です。
東京は浅草、
大阪は大国町に、革屋は集中していて、
それぞれ専門が違います。
どんな革を探しているか、
どんな革を作りたいか、2次加工、3次加工していきたいかで、
尋ねる革屋が変わってきます。
革はわかるのに10年はかかると言われましたが、
どの革をどれくらいの厚みで割って、
どんなデザインに使うと革が生きてくるかわかるのに、やはり10年はかかりました。
夏の革と冬の革でも違いますし。
革は奥深い。
今日は新型の付属に使う革と、
クリスマス用財布の革を探しに。
いいのが、見つかりました。
雨の中、外人に混ざって、
雷門の前で写真撮り、
尾張屋で蕎麦を食べて、
定点観測している店舗をチェックしたら、
浅草橋の展示会場搬入へ、いざ出陣!です。
明日からおきばりやす!です。