スティーブ・ジョブズに、思う。
映画「スティーブ・ジョブズ」を、
観に行きました。
こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
レオナルド・ダ・ビンチと比類する程、
人類史上、影響を与えた人物。
それも自分と、
同時代を生きてきた偉大な人物として、
もちろん、
ただただ、凄いなあと、
感心し続けてきた人物の映画とあり、
すぐに、観に行ってきたのです。
映画「スティーブ・ジョブズ」
彼の書いた本は何冊も読んでますが、
映画は何の前情報なく、観に行きました。
感想としては、
偉大な才能ある人に、
普通の人と同じように、
いろんなことを求めるなんて、ナンセンスでは?
と、思ったのです。
映画では、
スティーブ・ジョブズの側面として、
娘を持つ父としての描写が、
ひとつの軸であったのですが、
誤解を承知で言えば、
天才なんだから、
1人の父としてまで、
父とはこうあるべき!と、
求める必要ないのでは?
と、思うのです。
天才なんだから。
それだけで、
人類に、多大なる影響、恩恵をもたらせているんだから。
もちろん、
娘や、その母のように、
あまりに、至近距離で関わると、
大変なことになるんでしょうが…。
何にでもそれなりに常識的にという、
一般人ではなく、
天才肌の何か一芸に突出している人は、
山も高い代わりに、
谷も深いんだろうと思います。
見ていて、そういう人は、
とても魅力的。
あくまでも、
遠目に見る打ち上げ花火のような
魅力かも知れませんが、
そういう突出した逸材がいないと、
人類の画期的な進歩も、
なかったんだろうと思います。
スティーブ・ジョブズに乾杯!