シニア海外協力隊で、モンゴルへ。
創業時代からお世話になっている
インキュベーションマネージャーが、
JICA シニア海外協力隊でウランバートルに赴任されます。
こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
青年海外派遣隊は、20~39歳まで。
その上、40~69歳は、
シニア海外派遣隊というそうです。
2年間の派遣。
私より5歳若い彼女は、
バイリンガルで、アメリカ人のご主人を、
日本に置いての、単身赴任。
中小企業診断士でもある彼女は、
モンゴルの商工会議所で、中小企業支援をされに行かれます。
定期的に呑みは、行っているのですが、
今日は、そんな彼女の壮行会。
何年か前に、
政府絡みの地方再生のブランド立ち上げを、
マーケティングの男性、
インテリアコーディネーターの彼女、
デザイナーの私、
の3人で仕事をご一緒させていただいて以来、
年に数度は、このメンバーで食事をしていた私たち。
たまに、環アジア太平洋の研修受入れの仕事をされているこれまたバイリンガルな女性も参加します。
この女性とは、以前、ラオスからの研修先として、
革のメーカーをご紹介、ご一緒した時以来の付き合いです。
私は、内モンゴルしか行ったことないのですが、
ウランバートルは、もっと北なので、
冬が長く、
マイナス30度になるとか。
お湯が出にくいだの、
色々気を付けないといけない諸諸を聞き、
快適な日本から、
わざわざそんな不便そうなところに、
旅行者ではなく、仕事に行く彼女に興味津々。
実は、私もずっと海外派遣に行きたいと、
思っているのです。
落ち着いたら。
定年したら。(そんなのないけど。)
そうか、69歳までしか参加できないのね。
次回の呑みは、ウランバートルで、
と言うことになりました。
どんな話が聞けるのか、今から楽しみ!
実現させるぞ!
働かねばっ!