靴メーカーの社長との、ディープな夜?
年に数回、会食する靴メーカーの社長がいます。
こんばんは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
彼との出合いは、ドラマチック?
10年以上前、
イタリア ボローニャ国際展示会場で行われた、
世界的な革の展示会の受付で招待状チェックカウンターで、
彼が同業の社長といたところに、
ボローニャに住む私の妹が、
他社日本企業の通訳で会場入りするところで、
話かけたのがきっかけでした。
「姉が日本でバッグデザイナーしているんです。」
あの広い広い、展示会場で、
たまたま入場時間が同じで、
そして、話かけた妹がいての、出会い。
帰国後、神戸に会社のある彼から連絡が入り、
靴以外の服飾雑貨のデザイナーに、靴の新しいデザインをしてほしいと探しているとのことで、
会社に伺ったのです。
そこから仕事に対するスタンスにお互い共感して、
何かにつけ、相談したり、情報交換する関係になって行ったのです。
10才は年下であろう彼は、
大きな近代的なパンプス工場の社長さん。
お互い、愚直なまでの仕事に対する熱い想いを語り合い、
毎回、ディープな夜?は更けていくのです。