帽子デザイナーと、制作談義。
京都大丸に販売応援に行ったので、京都の帽子デザイナー 大南友香里さんと、ご飯しました。
こんばんは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。
元々、大阪市の創業支援施設 メビック扇町に入居していた時代からの友人。
私がその1坪ほどの小さな部屋で、
バッグ・財布の企画デザイン会社を創り、
まだ自社ブランドを立ち上げる前、
10年近く前からの友人。
友人と言っても、私より1回りは下の、
帽子のよく似合うチャーミングな彼女。
イントロダクション ワイドショルダー
彼女のブランド、オオミナミユカリも、
百貨店展開が多く、
洋品雑貨の中でも帽子と財布のカテゴリーの違い、商習慣の違い、制作背景の違い、
生産ロットの違い、販売方法の違い、
違い、違い、違い…。
そのひとつひとつの違いを話し合うのが、
楽しいのです。
もちろんベースに、
「キチンと良質で美しいものを企画し、
丁寧に自分達の目の届く範囲の国内で創り、
お客様に喜んで頂けるブランドを創りたい」
という、共通項のある上での、違い。
その違いを聞くことで、
自分達の輪郭がハッキリ見えて来るので、
違いは新しい発見にもなり、
楽しいのです。
そして、お互い、ほっていたら何時迄も仕事してしまうので、仕事の切り上げ方についての話にも、
花が咲いたのです。
さあ、仕事に戻って頑張ろう!
こういう仲間は、とても大切で、有難いです。