旅行バッグは、とてもコンパクトです。
旅行バッグは、出来るだけコンパクトにしたい!
韓国に1泊だけ行ったのですが、
1〜2泊の海外なら、このショルダーひとつで旅行に行けます。
こんばんは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド、
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。
1週間の冬のヨーロッパで、この1.5倍くらいのバッグのみ。
旅先では、出来るだけ身軽に動きたいものです。
今回は緯度の高い寒い国に行くから、
洋服が嵩張りましたが、
それでも、写真の荷物は、
このA4ショルダーに、全て収まります。
ちなみに写真の黄色いMARTの袋は、お土産と仕事のサンプルで、それを入れてもこの荷物。
そもそも寒がりでないので、
フル装備で、これくらいの薄着。
キャミソール、半袖の上に薄手カーディガン、ウールのストール、
厚手のワイドパンツにハイソックス。
以上です。
もちろんヒートテックやダウンコートは、
そもそも家にも持っていません。
凄く寒い時のため、イッセイミヤケのプリーツプリーツのハイネックの長袖が、嵩張らず、暖かく、シワにならず、旅には必需品です。
薄手の服を何枚も重ね着して、空気の層を作ること、
首、手首、足首、腰を冷やさないこと、
がポイント。
バッグの中には、
下着と長袖Tシャツの着替え、折り畳み傘、
仕事の最低限の資料、ノート、折り畳みサブバッグ。
お土産を買って荷物が増えたら、ファスナー付きのサブバッグに入れて機内に持ち込むので、
遠い国に10日くらい行く時も、荷物は預けません。
今回も、手荷物預けないでいたら、
キムチとサムロンタンの液体スープを手荷物検査で没収されたのでした。
めげずに、空港内で、
買い直した、懲りない私がいたのです。