明日のイントロダクションの根幹を再構築です。
ブランドコンセプトを、より明確に、社内でじっくり、リブラインドし、練り直しています。
こんばんは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。
先日、web担当の蓮沼から、
ブランドコンセプトについて、今一度ここらで立ち止まって、
みんなでディスカッションを重ねて、
リブランディングしていきませんか?
と提案してきてくれていたので、
今日は一日、内部業務を止めて、
朝からランチを挟んで、終日ミーティング。
この春でブランド9周年。
始めの頃のコレクションより、
純粋な気持ちでのモノ創りでない、
どこのブランドも通る道ですが、
色々な事情が、ラインアップにも影響を及ぼしているのも事実です。
作家でもないけれども、大企業でもない、
中途半端な規模の会社のブランド運営。
いつもの月曜日の朝のミーティングは、
その週の業務報告、打ち合わせで終わるのですが、
今日は文字通り、
これからの自社ブランドをどちらに向けて展開していこうとしていくのか、
根幹の話をじっくりそれぞれの立場から、
相互に意見交換できました。
これこそが私が自分の会社で、
やりたかった仕事!
自分で好きなモノをデザインして好きに売るのではなく、
組織で一緒にブランドを創り上げていくこと。
まだまだ今日一日で出るような答えではなく、
引き続き、打ち合わせ、擦り合わせが必要ですが、
改めて、このスタッフ達と、明日のイントロダクションを創り上げていきたいなあと、
心からの感謝と共に思えた、
嬉しい、嬉しい一日となったのです。
ありがとう!みんな!
この過程を、みんなで切磋琢磨、楽しんでいきたいです。