靴屋の、深いい話。
とってもパンプスを愛する
靴メーカーの社長と食事をしました。
こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
若い女性の
トレンドファッションアイテムの
靴の工場経営されている その社長とは、
たまに連絡したり会ったり。
バッグと靴との共通で使える革屋や
雑材・金具・副資材などの資材屋や、
二次加工場の情報交換したり
会社経営の話、靴業界、バッグ業界の話、
売り場の情報交換などなど。
いくらでも話が出てくる
頼りになる社長さんです。
普通、食事だと2~3時間で
一通り話が一段落して、
また、会おうね~が多いと思いますが、
仕事絡みだと5~6時間は、
ペロッと連続会話できる相手が、
少なからず周りにいてくれます。
色々話をしているうちに
アドバイスやヒントをもらい、
自分の考え方が整理されていきます。
頭を耕される感覚。
その社長さんは、
本当にパンプスが好きで、
履き心地チェックのために
背の高いご自分用に28センチだかのパンプスを試作して、
履き心地確認されたりするそうです。
はい、男性です。
熱いです。
ひたすら。
そして、他社や市場の研究熱心で、
靴の話だけでなく
流行り出すブランドや、
ショップの話を、
色々聞かせてくれます。
バッグと靴は近くて違う業界。
商習慣も違います。
お互い、最後は、
「餅は餅屋、靴は靴屋、バッグはバッグ屋だよね~」
と、なるのです。
いやあ、楽しい!