平等なんてありえない?
五体不満足の乙武洋匡さんが面白いコメントされてました。
こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
テレビでオギママとの教育についての対談で、
バレンタインに学校に絶対にチョコを持って来させないよう、
担任団が気を遣われているのに対しての話でした。
学校にお菓子を持ってくるのはいけないけれど、
絶対持ってこさせない理由が
もらえない子が傷つくからは、
違うんじゃないかと。
そんな平等はいらない。
モテないことは早く知った方がいい。
二十歳くらいになってわかるのでは遅いと。
スポーツできる子がモテるのなら、
スポーツできない子は勉強を頑張る。
勉強もできないなら、
面白いことが言えるようになる。
とことん優しくなる。など。
表面の平等ではなく、
劣っている部分を早く知り
その上で、どこでアイデンティティを築いていけるかは、
早く探っていけた方がいい。
というような話と、解釈しました。
その通り!
世の中は不平等だし、
理不尽だらけなもの。
それをわかった上で、
自分の心地よい居場所を求めて、
ポジションをどこで取り、
機嫌よくまわりと仲良く生きていけるか。
たくましく!
その力を育むのが、
教育なのでは?
と、思うのです。