坂東玉三郎さんの歌のライブを、堪能!
今宵は、楽しみにしていた坂東玉三郎ビルボードライブ!
歌舞伎でなく、玉三郎さんの歌を聴きに来ました。
こんばんは。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布 ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤友里です。
いつも研修でお世話になっている、
行動科学研究所 副所長の岩田 尚子さんと。
滋賀県からやって来られました。
尚子さんには、京都南座の玉三郎さんのチケットを
何回か取っていただき、ご一緒しています。
小さなライブハウス、なかなか発売開始にならず、
開始後直ぐにチケットを!とスタンバッていたお陰で、
50センチ!
直ぐ横を玉三郎さんが出入りするいい席!
また、チケットに付いているシャンパンと特製お弁当がびっくりするくらい美味しかったです。
歌も上手な玉三郎さん。
シャンソンを歌う世界観は、歌舞伎とはまた違う魅力満載で、
愛の讃歌なんて、涙出そうになりました。
失恋の歌より恋が成就する歌の方が難しいとのこと。
歌舞伎は体力が要るからいつまでできるかわからないけれど、
歌は長く歌っていきたいと。
一芸に秀でる人が歌の分野でも、
声が通るのはもちろん、
出立ちから歌に込める情緒のひだの細やかさに感銘を受けました。
余韻に浸りながら徒歩5分、
マスターの店、
北新地、バーボンウイスキー十年へ。
濃ゆい濃ゆい芳醇な時間を、ありがとうございます。