バッグデザインのこだわり その①

デザインエッセンスがたくさん織り込まれた、
携帯バッグです。

こんにちは。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤友里です。

一見、何の変哲もない、携帯用トートバッグ。
実はかなり玄人受けの仕掛けが色々あるんです。

付属のポーチの中にスタッキングできます。

いつもイントロダクションのナイロンシリーズ<エアリー>で使用しているナイロン地は、66ナイロンを使用していてしっかりしすぎているので、スタッキングには不向きなので、
こちらのシリーズは、
ユニチカのナイロン、
ナイロン糸1本1本の中に、抗菌剤を練り込んだ生地を使用、制菌、抗菌、防臭、消臭機能を半永久的に持続する生地を使用。

敢えて裏地をつけず、一枚物で仕上げているので、汚れてもサッと拭いていただくだけで、大丈夫!

外に大きな全面ポケット、内側に、小さな携帯など入れれるポケット付き。
ポーチに小物を入れておくこともできます。

底は角が当たらないように、革をつけ、
持ち手にも革をつけて握りやすくしました。

前胴革ロゴポケットは、カードサイズ。

何と言ってもの特徴は、底芯を内臓させたデザイン!

両サイドから開閉式の橋のごとく、底板を挟み込んでいるので、底板がガサガサ動くことがありません。

スタッキングで底板を固定するのは至難の技なんですよ!←自画自賛。同業には感心されてます。

斜めに角度をつけているので、パソコン、種類から、小さな重い物まで、何を入れても、底がたわむことがなく、安定します。

何と言っても、軽いバッグほど、底芯が大事で、底が安定しないと、入れたものが不安定になり整理が付かず収まり悪いだけでなく、荷物は身体から離れて下に行くほど重たく感じるものなのです。

ご出張時や、ご旅行時、帰りにお土産など荷物が増えた時、

仕事で帰りに書類やパソコンを持ち帰る時、
はたまたデパ地下で買い物して電車に乗っても恥ずかしくないサブバッグとして。

しかも、肉や魚のトレイも真っ直ぐ持ち帰れる優れモノ。

私は出張時、旅行時、必ず2つ目のバッグとして、
携帯しています。

昨日、再々再々入荷して来ました。

今回は色を3色、新色で揃えました。

母の日のプレゼントにもぴったりです。

https://introduction-shop.com/?pid=174115320

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