安藤忠雄展「青春」に、行って来ました。
地元大阪、世界で活躍される建築家 安藤忠雄展。
行動科学研究所の岩田 尚子さんに誘ってもらって、
今日は仕事を早上がりして、
大阪駅北に開発されたうめきた、
グラングリーン大阪 うめきた公園に、
「安藤忠雄展」を観に行きました。
http://www.tadao-ando.com/youth_2025/
いやあ、見応えある展示。
1人の人がこんなに仕事ができるなんて!
(もちろん1つひとつのプロジェクトにたくさんの人が参加してるにしても)
誰から見てもすぐわかる
安藤忠雄の世界観。
でも挑戦し続けてきた内容は、多岐に渡っています。
どれをとっても美しい哲学が感じれます。
美しい仕事。
日本人に足りないものは、
情熱、自由、勇気
とのこと。
中之島のこども図書館設立にあたり、
運営費を年間30万出す企業を630社集めて運営に企業も参画巻き込む仕組みを作られるなど、
ビジョンを実現させるべくプレゼン、巻き込み力も半端ないんでしょうね。
色々考えさせられました。
30年くらい前に大阪梅田の横断歩道で、
去年暮れに、中崎町の和食店でお見かけした安藤忠雄氏。
その間、こんなに世界的に膨大な仕事をされて来たとは。
尚子さんと久しぶりの近況報告。
お互いなかなかディープなアウトプットの時間は、
閉店で店を追い出されるまで、続きました。
尚子さんの毒っ気は、私の大好物です。
尚子さん、ありがとう!
また近いうちにゆっくりと!