自他共に認める、バッグ・小物フェチです。

モノを創る人種として、
人の創るモノを、着眼点がイイなと思うと、
よく買います。

こんばんは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。

バッグ・財布に関わらず、
クリエーションを感じるモノ。

本屋でチェック、
ネットでチェックはもちろん、
仕事で移動中も、必ずわざわざ商業施設内を通りますし、
意図的に、違う道や違うフロアを通るようにしています。

それは、出張先でも、旅行先でも同じ。

そうすることで、
街の空気感の小さな変化を、
常に肌で感じ、
自分の感性のバージョンアップを心がけています。

そして、
この着眼点、美味い！
この素材、素敵！
この色、今っぽい！
ここの部分のこなしが、凄く考えられてる！
…など。

神は細部に宿る。

決して表面的ではなく、
流行り廃りではなく、
細かいパーツ、ディテールに、
痺れるポイントはあるのです。

創り手の意気込みを感じれたモノは、
余程高価でない場合は、即買い。

昨日のお買い上げは、この2点。

一般受けしない要素が、
ディテールには色々あるのですが、
私にはない着眼点があり、購入。

おまけに私は、リアルファーに、肌アレルギーがあるので、自分で使うことはありません。

購入サンプルで、
会社の私の部屋はロッカー5台分あります。

そのほかにも、写真集、アートブック達。
一時はコレクターしてました。

私は、デザイナーなので、
他社のコピー商品は、決して創りません。

様々なモノをたくさん見て、触って、
それらのエスプリを吸収して、
自分の中で、澱のように溜まり、発酵し、
組み合わさり、
混ざり…、
ようやく、自分の中から出てくるモノに、
専門家としてのテクニックを加えて、
私のオリジナルデザインと、なるのです。