10年後の、ブランドのありたい姿を共有。
創業15年にして、初めて社員に向けて、
本年度事業計画発表会をしました。
こんばんは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。
私的にはとっても嬉しかったのです。
ようやく出来た、事業計画発表会。
今更ー?
ええ、今更初めてです。← 開き直り。
ただ、ただがむしゃらに頑張っていた創業期。
企画会社として始めて、社員も少なかったので、そんな必要を感じることなく、ただひたすら仕事するのみ。
9年前に自社ブランド始めてからが、大変。
在庫、人ともに必要になり、お金がいるようになりました。
売り上げ見込み?
見込みなんてある訳なく頑張るのみ。
4〜5年前から、ようやく半期ごとの売り上げ見込みが立てれるようになり、年に春夏物、秋冬物の入荷と大きく仕入れの時期があり、
消費税や税金支払い月と、
大きな資金のいる月を見越した資金繰り表が作れるように。
3年前から1年間通った経営者塾で、
経営理念を作り、
中期経営計画を立てて、
それから毎年、
12月末の決算期末の数字が確定する頃の今の時期に、
サマリー版を作り、
中小企業診断士の先生に見てもらい、
1年を振り返り総括、
次年度事業計画を立て初めてまだ3年。
そして昨日、
改まっての本年度事業計画発表。
経営者以上の器には会社はなれない。
社員のみんなが、何に向かって頑張っていけばいいのか、
指針を作るのは、経営者の仕事。
みんなの力を最大限に発揮できるよう、
安心して働いて行ってもらえるよう、
堅い会社創りを目指します。
全社員、スタッフで、
10年後のイントロダクションの在りたい姿を共有して、お客様に少しでも満足していただけるバッグ・財布をお届けできるよう、
一丸となって頑張っていきたいと思います。