NENDO SEES KYOTO展で、背筋伸ばされました!

どうしても観たかった展覧会。

京都・二条城にてnendo × 京都の匠
「NENDO SEES KYOTO 展」

こんにちは。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布 ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤友里です。

あの佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィスnendoの世界遺産 二条城での展覧会。

https://www.nendo.jp/jp/works/%E5%B1%95%E8%A6%A7%E4%BC%9A%E3%80%8Cnendo-sees-kyoto%E3%80%8D/

明後日13日までの展示会。

明日、明後日は終日無理。

今日は11時から夙川直営店勤務の日。

片道1時間半、
9時から開場と同時に会場入りして、
30分間全集中!

9時半には会場を後にして、仕事に向かったのです。

京都の伝統工芸の職人や工房とコラボレーションした7点の作品を、二条城・二の丸御殿台所および御清所にて展示。また、清水寺の経堂と西門からインスピレーションを得たインスタレーションも同時に開催。

何百年以上も脈々と受け継がれてきた技術や場所に対して、外からの新たな「視点」をもたらすことで、従来とは異なる表現や京都の魅力を引き出したいとの思いから、展覧会名を「NENDO SEES KYOTO」としたとのこと。

異なる技術同士を融合する。目に見えない価値を可視化する。五感を通じて時の流れを体感させる。そして、ものづくりのプロセスに変化を加える。

ものづくりが刻んできた大きな流れに乗るのでも逆らうのでもなく、ちょっとしたきっかけを与えることによって、細い支流を枝分かれさせる。そのささやかな流れが、これまで伝統工芸との接点が少なく、関心の薄かった人々の目にとまることを目指した。そして、この支流がいつの日かまた本流に合流することで、微力ながら京都のものづくりの発展に寄与できることを願った。

と、あります。

清水寺経堂は6日までで観れませんでしたが、
重要文化財 二条城の展示だけでも圧巻!

見応え大有り!

モノ創りに携わる人間として、
何を目指してモノ創りしていくのか、
本質を突きつけられ、
原点に立ち返らされたのです。

心します。

お財布・バッグ通販SHOP