バッグ・財布業界は、職人不足です!
ここ1~2年、バッグ・財布の国内生産量は、
よりあがりにくくなってきています。
こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
「自分の作品として、バッグ・財布を創りたい」という、
作家志望は増えているのですが、
商品の製造としての、
バッグ・財布職人は、
年々、目に見えて減ってきています。
高齢化による生産量の減少、廃業、
若手の作家志望が主な原因に思われます。
1から基本を学び、
テクニックを持った技能の伝授が、
急務と言われて久しいですが、
生産技術、生産量ともに、落ちて、
業界全体、高度な技術を要するデザインのバッグ・財布を創りにくくなっていて、寂しい限りです。
作家志望の若手に言いたいのですが、
デザインも縫製も学校出てからすぐに作家になるのではなく、
インハウスのデザイナーとしての商業デザイン、
メーカーとしての縫製を請け負うことで、間違いなく創作の幅は広がるので、
若いうちから好きな物だけ創っていては、
もったいないというのが、私の持論です。
あっ、また暑苦しく語ってしまいました。
わかりました。
手短に訴えます。
「若い職人求む!」
一緒に、ワクワクするような、
素敵なバッグ・財布を
創っていきましょうよ!」