忙しいの弊害
忙しいは、「心」を「亡くす」こと。
とは、よく聞く話です。
こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
最近、ショックな話を聞きました。
「忙しい人には、人は心を閉ざす。」
ひぇ~。
確かに、忙しくバタバタしている人に、
必要な用事は伝えたり、頼んだりしても、
心を開いたり、しないかも!
大事なことって、
特に用事があるわけじゃなくても、
まったり一緒に過ごす時間の中で、
お互いの心の機敏がわかり、
心許せる信頼感が育まれるものかもですね。
「物事を頼むのは、忙しい人に頼め。」
これもまた、よく聞く話です。
私も経験上、
人ってほとんどの人は親切で、
ピンポイントに教えて欲しい事を聞くと、
適切に、教えてくれることが多いです。
忙しい人に訊ねるほど、
素早く、適切な場合が多いです。
一見、逆説的ですが…。
たぶん、はっきりした用事
(伝えたいこと、訊ねたいことなど)があれば、
忙しい人は、素早く適切に返してくれて助かりますが、
はっきりした用事がなく、
なんとなくの用事?
(うだうだ言いたい、聞いて欲しい、
まったり一緒にしたいなど)だと、
相手が忙しくしていると、
心を閉ざしてしまうのかもですね。
う~ん。
要するに、
大切にしたい人達には、
自分のいいたいことだけでなく、
相手がどうしてほしいのか、
耳を済まし心傾ける努力は、
し続けないと!ですね。
なるほど。