生命力のある、やさい

イントロダクションスタッフ 氷見から、立派なトマトを貰いました。

こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。

従兄弟さんが、農業されてるらしく、
夏には、今まで食べた中で一番美味しかった
メロンを頂きました。

その、従兄弟さんが、
冬はトマトを創られているとか。

大きいだけでなく、
見るからに立派な生命力!

普通のトマトと見比べると、
歴然の存在感!

もちろん、
大きいだけの大味ではなく、
とてもギッシリ命が詰まっていました。

美味っ!

私が小学校入る頃に、
スーパーが一斉に普及したタイミングなのか、
野菜から生命力を感じにくくなったのを、
子ども心にしっかり覚えています。

ほうれん草は、苦くなくなり、
グレープフルーツは、酸っぱくなくなり、
キュウリもトマトも、
しゅっとして、水っぽく無機質になっていったように感じます。

大人になり、
20年近く前にモンゴルに行った時に
食べた野菜は、
エネルギーに充ちていて、
身体がホカホカ暑くなったのを、
覚えています。

子どもの頃、
食べていた野菜の感覚です。

頂いたトマトにも
生産者の真っ直ぐな想いを
直球で受け止めることができて、
感動的!

こういう頂き物が、
最高の贅沢ですよね。

物を創る立場の人間として、
襟元を正された気分です。

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