カプセルホテルにも、ひと手間を。

最近は仕事でなく研修で東京行く時は、
カプセルホテル率高し。

おはようございます。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布 ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤友里です。

だって、狭いビジネスホテルでも1万円後半するんだもん。

カプセルだと日によるけど5〜6000円。

1泊1万円も違ってくるんですよ!

寝るだけで勿体無い。

庶民なんでー。

で、レディースカプセルにも色々あり、
行き先にもよりますが、
シャワーだけでなく、
大浴場、サウナ、仕事スペース付きがお気に入り。

で、よく思うんです。

退室時、どうせ同じ手間なら、
どうして上掛けや枕、
奥から手前に寄せておかないんだろう?

掃除する人の腰の負担、かなり違うと思うんですよ。

皆んな自分のことは、パウダールームで、
綺麗にお化粧したりしてるのにね。

来た時よりも美しく!を、心がけたいものです。

気がついてないだけの人もいるだろうから、
ホテル側もフロントやエスカレーター内に、
「退室時は、可能でしたら、
手前に寄せてください。」
と、一言添えたり、書くだけで、
かなり違ってくると思うんだけどなあ。

言い方と言えば、飲食店が予約時、
「キャンセルの場合は、ご連絡くださいね。」より、
「キャンセルの場合は、ご連絡いただけますか?」の方が、連絡くれる率、だいぶん高くなるそうです。

お願いされるより、
「はい」と自分が答えたことには、責任もとうとするんでしょうね。

少しの違いが、大きな違いに。

人の心理って面白いですね。

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