春財布の革を探しに、革屋へ。
福財布の革を求めて、朝から革屋へ直行です。
こんにちは。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布 ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤友里です。
自社ブランド 年明け春財布の革と、
他社提案の革を探しに。
作りたいものははっきりしているので、
15分くらいで革は選び終わり、
あとは試作、量産背景の確認。
革は生き物で、平面ではなく立体物。
1枚1枚違うし、季節によっても毛穴の開き方が違う。
1枚の革に繊維の密度差も伸び縮みの方向もあり、
裁断士の腕の見せ所。
そしてその生産仕様指示書を書くのはデザイナー。
その革を活かすも殺すもデザイン、仕様次第。
ああ、やっぱりこの仕事が好き!