カセットテープが、ブーム復活してきているようです。
もう、時代は戻らないと思っていたのに!
こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
一度は、市場から姿を消したかに見えたカセットテープ。
CDにバトンは渡され、
ipodが登場して、
今やスマホにダウンロードが主役が移って久しいのに。
今、敢えてカセットテープ。
若い人には新鮮に見えるのかもですね。
理由が、興味深くて、
「温かみのあるノイズ。」
「モノとしての愛着が持てる。」
「アーチストからすれば、アルバムを順を追って、メッセージが完結して送れる。」
などなど…。
なるほど。
時代は、大きな流れがあると、逆に戻る流れも出てきて、
行きつ戻りつしながら、均衡を探りつつ、
もっと、大きな時代の流れへ変遷を辿って行くのでしょうね。
レコードはプレイヤーも少ないので、
カセットテープの方が、
今のライフスタイルでも、
まだ、回顧して取り入れやすいのかもですね。
あ~あ。
数年前、もう聞く機材もないかと、
ばっさりカセットテープのコレクションを捨ててしまったのに。
いやいや、置いてたとしても、
新たにカセットデッキを購入し直すマメさは、
私には持ち合わせていないので、
ばっさりで良かったんだと思います。
写真は、なぜか手元に残っている
キャンディーズと、
サザンの「人気者で行こう」のカセットテープ。
おかしいなあ~。
私は、もっと若い設定のハズですよね?