デザインの隠し味 その7 配色編
イントロダクションのバッグ・財布は、
配色や、アクセントカラーを効かせることが、
多いです。
こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
例えば、色数のある
イントロダクション キレイめナイロンシリーズ《Airly》は、
ブラック意外はナイロンを2配色に、牛革の色のコンビにしています。
メインカラーのナイロンに、補色カラーのナイロン。
レッドには、ベージュの補色。
ベージュには、チョコ。
ネイビーには、ブルー。
ピンクには、ベージュ。
など…。
そして、牛革部分も、
ブラウン(ナイロンメインがネイビー、ピンク)
ダークブラウン(ナイロンメインがレッド、ベージュ)
オーク(ナイロンメインがブルー)
オフホワイト(ナイロンメインがマスタードなど)
と、色分けしているのです。
裏地や、アクリルテープも、
色分けしているので、
一見、全体を見ると、
とてもカラフルでカジュアルに見えますが、
1型1型、バランスを考えた配色で、
1本だけ見ると単色のバッグよりも、
立体的に奥行きや柔らかさ出て、
様々なシーンや色々なスタイリングに、
合わせやすい配色に仕上げています。
華やかな桜の樹に近づいてみると、
1つひとつのサクラの花が、
それぞれ完成されている美しさ!
…に近いような感じ?
を、目指しています。