null2茶会で、温故知新です。
door to doorで30分!
会社で午前中仕事してからダッシュで万博へ。
こんばんは。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布 ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤 友里です。
危なかった!
打ち合わせが長引き、出遅れ!
ゲート入場したのが13:58で、
Zoomミーティングが14時から!
ダッシュで隅っこを陣取り、
澄ました顔で、Zoom in !
事なきを得ました😮💨
15時からは、
楽しみにしていたシャインハットでヌルヌル茶会。
14時半の開場より15分前から列んで、
朝から初めての食事は、コンビニのおにぎりで済ませることに。
その甲斐あって、
スタンド前から4列目に座れました。
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20250808-03/
見応え、聴き応えたっぷりの、3時間。
裏千家お家元によるお茶湯の儀(撮影NG)
落合陽一氏とのトークコーナーで、
万博と日本文化の話は、京舞の人間国宝 井上八千代さんと400年続く日本最古の綿布商 永樂屋 十四世 細辻伊兵衛氏で55年前の万博の話しに。
裏千家の偉いさん達がアリーナ招待席にずら〜
温故知新、
伝統は常に革新してる。
草や花でなく、樹木のように風土に根差して脈々と。
日本文化が過去の万博でいかに躍進してきたかの相関図の歴史。
美術
という言葉は、コンテンポラリーアートを日本語にするのに、万博で生まれたらしい。
休憩を挟んで後半、
チェコのオーケストラによる、
ドボルザークの「新世界」を聴きながら、
デジタル映像と、
アリーナ席にはお茶の振る舞い。
茶室 | 大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「null²」│ Expo 2025 Osaka, Kansai Signature Pavilion null²
https://expo2025.digitalnatureandarts.or.jp/chashitsu.html
固定観念をシェイクされ、
資本主義のその向こうに、想いを馳せる3時間。
簡単に言語化できない船酔いのような脳内混乱。
これが、気持ちイイ!
簡単に言語化するより、時間をかけて受け止めていきたいです。
余韻に浸りながら、まだ入ったことのなかった、
トルクメニスタン🇹🇲へ。
30分くらいでパビリオンには入れましたが、
レストランが長蛇の列。
気長に列ぶこと1時間強。
なかなかトルクメニスタンまでは行けないもんね。
今日は欲張らないで、トルクメニスタンのレストランで食事だけして、帰ることにします。
残念なのが、1人で来たら、
色々食べ比べできないのよねー。
今月あと3回くるから、
物寂しげな婦人ごっこも、
たまにはいいんですよ。
欲張らないと言いながら、
東ゲートへの帰り道、
これまた入ってなかったベトナムへ。
流れで2度目の晩ごはん。
色々過多です。