人は、 見た目が肝心?
人は、視覚的情報で判断することが多いと聞きます。
こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
「メラビアンの法則」というそうです。
聞き手が話し手から得る情報は、
声の質が、38%
見た目が、55%
話の内容は、7%しかないそうです。
視覚的情報が大きいとは聞いてましたが、
そこまでとは!
視覚に頼りすぎず、
本質を見極めていくようにも、
していかないといけませんよね。
目の見えない方は、その分、
他の感覚が研ぎ澄まされて、
本質を掴まれているのでは?と思います。
以前、
盲目の若いご夫婦が、
イントロダクションの財布をご購入下さったことがあります。
奥様が、長財布のピンクを探されていて、
機能やデザイン、質感は、
手で確認して選んで頂けるのですが、
色のご説明に苦労しました。
「この財布は、何色ですか?」は、簡単ですが、
「どんなピンクですか?」には、
自分のボキャブラリーのなさに、
愕然としたものです。
薄いピンク、
濃いピンク、
サーモンピンク、
さくら色、
桃色、
…くらい?
表現力が、貧し過ぎますよね。