一流アスリートに学ぶ、ぶれない体幹
しびれました。
フィギュアスケートの宇野昌磨選手が、
言っていた言葉です。
こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
シニア本格参戦の今季、
世界で6人しか参戦できないグランプリファイナルで、
緊張の試合前、
コーチに「練習は嘘をつかないから大丈夫だよ。」
と、言葉をかけられたそうです。
表現力には定評のあるものの、
「自分ではパッとしない選手だと思っています。」
と、客観的視点を持ち、厳しい自己評価。
弱冠、18歳!
「シニアになって、表現もジャンプも飛び抜けているものは、何もない。
でも、特に苦手なものもない。
そこを強みとして、全体的に少しずつ磨いていければ、きっと戦っていけると信じています。」
こんな自己分析ができて、
ロジカルにコツコツ努力を重ねていけるなんて!
彼に限らず、
一流アスリートって、
心身共に、体幹がしっかり頑強でかつ、しなやかで。
恵まれた身体的能力
✖俯瞰して自己分析できる精神力
✖コツコツ努力し続けれる能力
✖周り環境
=もっともっと高みへ進化!
たおやかな強さに、
惚れ惚れするのです。
心身共に、体幹ふにゃふにゃな癖に、
頑固な自分を、
恥ずかしく思ったりするのです。