顔と名前が、覚えれない!
仕事をしていく上での、致命傷なんです。
こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
絶対にしないと決めていることがあります。
1、「はじめまして。」と、言わないこと。
1、自分から、名刺を出さないこと。
申し訳ないのですが、尋常じゃないくらい、人の顔と名前を覚えるのが苦手なんです。
名刺出して、「3枚いただいてます。」と言われることなど、ざらなんです。
本当に失礼な話です。
一番困るのが、業者向け展示会で、
こちらから案内状出して、
来て下さっているのに、
名前がわからない!
大きな展示会では、
首から名刺をぶら下げて入場してきてくださるので、
なんとか名刺をビジュアル化して、映像では名刺を覚えている(こともある。)ので、
何とかなるのですが、
問題は小さな展示会や個展です。
向こうから明らかに、
私に向けた笑顔で近づいてこられるお客様。
すっと、耳元で名前を囁いてくれる山根をはじめ、営業マン。
ずっと、この支えの元、
今日に至っています。
新人営業マンと2人の時に、
私が、どなたか思い出せないのに、
営業は、もちろん初対面で面識なく、
どなたか教えてもらえない場合は、
「新しい営業です。ご挨拶させていただきます。」と、
名刺交換を促し、名前を確認するという、
難を逃れる技まで、身につけました。
というか、失礼です。
先日も、少し前にお会いばかりの社長様と再び、
2人きりで話をしていて、
しばらく話していると、
「僕の名前覚えていますか?工藤さん!」
と言われ、呆れられました。
本当にごめんなさい。