フアックスなんて、要りますか?
19歳年下の彼は、私にそう聞いてきました。
こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
「これだけ、パソコン、スマホが発達しているのに、
フアックスって、この時代、要ります?」
なるほど。
いやいや、その発想に、
こちらは、びっくり!
彼が、ソフトウェア開発会社の社長だから?
生まれた頃からパソコンがある世代で、若いから?
私なんて、極端に旧人類なので、
逆に、電話とフアックスさえあれば、
今からでも、パソコンなしの生活にも戻れると、思えるくらいなのに。
先日も、この彼が、
私の色々書きこみの上に、更に、書き込みをしている手書きのスケジュールノートを見て、
「手で書くんですねぇ~。まあ、人それぞれやり易い管理の仕方がありますからねぇ~。」と、
旧人類の非効率を、軽く呆れられてました。
ふんっ!だ。
私には、これが、1番効率いいの!
これぞ!ジェネレーションギャップ。
ジェネレーションギャップを、
何に文字を書くかだけのことでも
代々遡って行ったら、
石に象形文字を削って彫ってた時代まで、
行くのかも?
いやあ、世代を越えた交流は、
これが新鮮で、新しい発見があるんですよね。
いやあ、楽しいっ!