トークショー、やりました！

西宮阪急のトークショーで、
「素材のこだわり」と言うテーマで、
話をさせていただきました。

こんばんは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。

西宮阪急でイントロダクション期間限定ショップを開催するにあたり、
「期間中どこか１日、15～20分を２回、イントロダクション・イベントスペース前で、お客様相手に話をしてほしい。」
と、イベントの期間を決める時に、
バイヤーから頼まれました。

「いいですよ～」
その時は軽く受けた、私。

まだまだ先と思っていましたが、
気がつけば、当日。

前日まで、バタバタしていて、
何も用意をしていない、私。←言い訳

こういう時、小心者でない性格が、
悪く出てしまうのです。

若い頃、友達の結婚式に呼ばれる都度、
スピーチを毎回ほとんど、
頼まれて来ました。

約30回の結婚式。

原稿にまとめてくる訳でもなく、
下準備してないくせに、焦ることもなく、自分のスピーチ前でも、
コースの料理を完食していた、私。

はい、若い頃から、
心臓に毛が生えていると言われて来ました。

まず、あがらない。

若い頃から、図太かったんですね。

しみじみ…。

トークショーでは、イントロダクションイベントスペース前で、
各回15分くらい話しますね、といいながら、
30分くらい話していた私でした。

そして、社内の誰も驚かなかったのです。

後から聞くところによれば、
バイヤーさんから売り場担当者の方に、
「工藤さんにマイクだけ渡しておけばいいから。」と、言われていたとか。

その話をすると、社内みんなが、妙に納得していたのです。