同志の10周年パーティーです。
フェアトレードの会社を経営している同志の、
10周年パーティーに参加しました。
こんばんは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
20年間、
マーケティングの会社を経営していた彼女が、
フェアトレードの会社を立ち上げて、10年。
少しお姉さんの彼女と知り合ってから、
5年ほど。
時に触れ、
食事をし、うだうだ弱音を吐き合える同志です。
東京での10周年イベントに続き、
お膝元、大阪での仲間主宰の今夜のパーティー。
スライドショーで、
これまでの10年を振り返り、
ここからの5年、10年の展望が彼女から語られました。
ハンサムウーマン。
誰かがスピーチで言った言葉が、ぴったりの彼女。
最近では、
行政と組んで、フェアトレード塾の塾長もしている彼女は、
持続可能社会に向けて行動する人を増やすという
会社のミッションの元、
タイ、ベトナム、ブラジル、コロンビア、カンボジアなど発展途上国や国内では福島県に発注、
彼女達の手仕事を仕入れて、
アパレル、雑貨のセレクトショップを運営しています。
彼女達に、仕事を通して、
生きる尊厳、生きがいを提供できている素敵な仕事です。
創ったものを買ってもらえて、嬉しい!
素敵な商品に出逢えて、嬉しい!
創り手と買い手のあるべき基本の姿が、
そこにはあります。
とてもキラキラ素敵な彼女。
私は、10年何をやってこれたのだろう?
出来てないことだらけの、10年。
立ち止まり、落ち込むことからしか、
始まらないんだろうなあ~。