WhatsAppで、縮まる距離。
なんだか新聞の見出しみたいなタイトルに、なってしまいましたね。
おはようございます。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
11歳年の離れた妹が、イタリアにいます。
イタリアに渡って10余年。
イタリア人と結婚して、子供が2人。
家を買い、
イタリアの会社に正社員で働き、
すっかりイタリアに根付いています。
2歳下の弟とも仲が良いのですが、
女姉妹が、そばにいないのは、寂しいものです。
国内なら、いつでもすぐに会えるのに。
せめて、アジアなら、気軽に会えるのに。
イタリアとなると、1~2年に1度、
会えるのがいいところです。
が、そこは文明の力。
WhatsAppがあるのです。
日本人同士で使ってる人もいますが、
国際版LINEのようなもの(として私は解釈)。
LINEのように文章、写真が送れるのはもちろん、
無料の国際電話が、
LINE電話より鮮明に、
会話できるのです。
あたかもそこに、いるように。
凄い!
賢い人達、ありがとう!
昔は、電話代を気にしながら早口で、
でも結構たくさん、機関銃のように、
同時通訳ならぬ、同時発言で話していたのに、
今では、たっぷり長電話を楽しんでいるのです。
日本語ニュースは毎日読んでいるらしいですが、
日本語で話すことを、どんどん忘れている妹のリハビリでもあるのです。
今では、日本にいる外国人より、
日本語が下手になっている妹なんです。