フェイクニュース?
ここ2~3年、特に目まぐるしく、
私達の日常を取り巻く環境が変わっていくスピードが、早まっているように思いませんか?
こんばんは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
瞬間的な反射に対してのテクニックばかりが求められ、
爆発的な量となった平面的な情報の中から、
どんどん本質が見えにくくなっていくような…。
そんな中、聞いた言葉、「フェイクニュース」。
昔から週刊誌とかでもあったのでしょうが、
ネットの発達で増えたであろう、
発信元が定かでない、
あたかも本当のような、作り話。
最近では、どこかの街で、
サーカスのライオンが逃げたとかの合成写真が、
あっという間に拡散されたような類いのもの。
アメリカの大統領戦でも、
意図的に使われたとかいう話も、聞かれます。
私達にできることは、まず情報を鵜呑みにしないということでしょうね。
そして、無責任に広める前に、
時には少し立ち止まって疑ったり、
自分の頭で考える癖をつけることも、
必要なのかも知れませんね。
実際に責任を持てるのは、
自分の経験に基づく出来事から出てくる言葉だけかも知れないですよね。
しみじみ。
何だか今日、
私、真面目ですね…。