売り場であった本当の話シリーズ<名前編>

事実は小説より奇なり!
売り場での、ある日の話です。

こんばんは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。

私は、極端に人よりできないことが、
色々あるのですが、
その1つが、人の名前を覚えることです。

びっくりするくらい、人の名前を覚えれません。

失礼なくらい、人の顔も覚えれません。

皆さん、誤解しないでください!
あなたの顔や名前を覚えていないのではなくて、
どの人の顔も名前も覚えれないのです。
(堂々と、開き直り!)

お客様、取引先様、
日々、色々な人に会う仕事をしていて、
明らかに、致命傷です。

ただ、皆さんと、どんな「こと」があったかは、よく覚えています。
…たぶん。

そんな私が、名前でびっくりした話です。

ある百貨店で、
朝1番にカードでお買い上げ頂いたお客様が、
「岡本様」でした。

この段階で、名前を覚えていた自分に、拍手!

次にカードでお買い上げ頂いたお客様も、
「岡本様」でした。

そして、なんと3番目のカードのお客様も、
「岡本様」だったのです!

オーパーズ!

ただ、それだけの話なんですが、
ベタにびっくりな話が、現場にはあるのです。

似たような話には、
朝から3本続けて、同じ品番の同じ色が売れた、
ということがありました。

そのライヴ感が、現場の醍醐味です。

明日の現場に、ワクワク!

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