銅版画工房のサロンで講師しました。

今日は久しぶりに講師を、西宮市の銅版画工房 アトリエ凹凸でしました。

こんばんは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。

独身時代、10年ほど通っていた銅版画工房。

銅版画家 神野立生先生主宰の、全国有数規模の版画工房。

プロレベルの作家達の創作の拠点です。

グループ展はもちろん、個展を各自開催。
アトリエ展としても、パリ、ロシア、アメリカ、インドなどで開催されてます。

毎年のようにボローニャ国際絵本展で入賞者も出ている本格的なレベルの銅版画工房です。

そんなアトリエの月1のサロンの講師として、呼んでいただいたのです。

テーマは、
「堂々と値決めしていきましょう!」
少し高かったけど、お値打ちだったわと思って貰えるストーリー作りを。

商品と作品では、根本的に違う部分もあるのですが、
今の私にできる話をさせていただきました。

値決めは難しいですが、
とても大事な仕事です。

創り手は、私もわかりますが、
ついつい、作品のクオリティ、スペックばかり追求しがちですが、
うんと引きで俯瞰して捉え、
作品だけでなく、ストーリー仕立てでトータルプロデュースの必要性をつくづく感じている今日この頃。

私も勉強していきたいところです。

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