サザエさんのような話 FAX編
ここのところ、真面目なブログが続いたので、
ここら辺でビックリな実話を!
こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
昔々のおはなしです。
今から20余年前の話です。
私が大学を出て、初めに就職した幼稚園には、
まだ、FAXという文明の利器はなかったのです。
ある時、次に転職することになった、
バッグの問屋に電話をかけた所、
2回線ある電話の1回線が、
切り替えでFAXに繋がったのです。
「ピーヒョロヒョロ・・・」
紙に文字がプリントされて出てくる事は知っていました。
『も・し・も・し・う・ら・や・ま(旧姓)・で・す・が、
ま・た・か・け・ま・す。』
ゆっくりゆっくり、一音一音はっきり発音した私。
どや顔で電話を切った
若き日の私の本当の話です。
ああ、かわいい!