2018年 春夏新作夙川展示会、終了しました。

東京展・大阪展に続き、本日夙川展も、
2018年春夏物新作バッグ展示会、
おかげさまで無事終了しました。

こんばんは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤 友里です。

年に2回の業界の新作展示会シーズンが終了しました。

皆さん、1月まで店頭デビューお待ちくださいね。

春夏物は11月展で、店頭1月梅春から。
秋冬物は5月展で、店頭8月盆明けから。

平成元年から29年、このサイクルで仕事をしてきました。

年々月日が早いと言われる人が多いですが、
私は昔から全くその感覚がありません。
そんなに日にちが経つのが早いという感覚がないのです。

ただ、身体に染み込んだ季節感覚と実務の季節のズレ、例えば、今の季節には、すでに来年の7月までの夏物の企画が終わり、生産手配が完了し、定番の追加発注の検討時期なんですが、
その季節のズレは、全くの日常となっていて、違和感は全くないのです。

今なら、自社ブランドでは、来年7月までの夏物の仕込みが終わってますが、
他社企画A社分は、今2月店頭分の企画、
他社企画B社分は、2月の展示会で出す4月店頭春物分の企画、
他社企画D社分は、12月年内納品分の最終サンプルチェック、
他者企画C社分は、5月展示会で出す来年秋冬物の企画が始まっています。

並行して企画して行くので、瞬間、いつの季節の企画をしないといけないか、わからなくなることはありますが、
並行して、制作していくのが楽しいのです。

つくづく、天職なんだなあと、思うのです。
有難い!

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