沢田研二の50周年コンサートに、行きました。

そう、あの「ジュリ〜ッ」のコンサートに行ったのです。

こんばんは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。

そう、1970年代、ザ・タイガースのボーカルとして、一世風靡した、沢田研二。

本当にハンサムで、かつ色気があった。

オーケストラボックスをどかして、
1番前から客席にして、
3階まで満席の、2700人×2日間の、
大阪・フェスティバルホール。

4人の伴奏のみで、派手な演出はなく、
出ずっぱりの歌いっぱなしの50曲を歌う、
69歳の、ジュリー。

今はもちろん、月日は流れ、
「昔はジュリーと呼ばれていたのに、最近はジジーと言われることもあります。」と。笑

何が凄いって、50曲中、10数曲は、
私でもよく知ってる曲だということです。

TOKIO、
勝手にしやがれ、
憎みきれないろくでなし、
ストリッパー、
時の過ぎ行くままに、
…などなど。

昭和のスターは凄い!
老若男女、お茶の間みんなが知ってる曲、スターがいて、その中でも、50年歌い続けてきて、10曲以上は、特にファンでもない私でも知ってる曲だなんて!

一緒に行ったお客様で友達ののりちゃんは、
40曲は知ってて、ユーチューブで予習までして来てました。

何が最大の才能って、
継続できる力、それもプロのレベルで。

素晴らしい!

コンサートのあとは、
新地の1代で50年続く鉄板焼き みや希と、
そのあとは、1代で50年のマスターの店、
バーボンウイスキー専門店 十年(とおねん)へ。

1代50年その道のプロ、トリプル!!!

背筋を伸ばされた夜だったのです。

お財布・バッグ通販SHOP