財布達の里帰り、母の気分です。
各売り場にいると、リピーター様達が、
イントロダクションのバッグや財布を持ってやってきてくださいます。
こんばんは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。
バッグはお持ちいただいていると、
すぐにわかるのですが、
財布はバッグから出される時に初めてわかるので、
水戸黄門の印籠のようなもの、
会員パスポートのようなもの、なのです。
「いつも、ご愛用ありがとうございますー!
使い勝手はいかがですか?」
お客様の生のお声に明日のヒント、いや答えがあります。
実際、こちらの想定以外の話しを伺えることがあるのも、この時。
色々お話し伺いながら、
財布に話しかける、私。
「元気にしてた?」
「大事にしてもらってる?」
「しっかり働いてる?」
まずは、健康チェックしながら、
店頭ですぐにできる簡単なメンテナンスをしたり、
素材別お手入れ方法、
よりよい使い方のワンポイントアドバイスなど、
させていただくのです。
まるで、里帰りして来た娘を迎えるような気分なのです。