雛祭りに思う。
雛祭りを見るたびに、子供の頃の雛飾りを思い出します。
こんにちは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。
仲の良かった迎えの友達の家には、フルライン揃った雛壇が毎年立派に飾られ、いつも飾り付けから見させてもらって来ました。
私は雛飾りを買って貰えなかったので、
いつも羨ましく思っていました。
今思えば、合理的に親として考えたら、
あんなに立派な雛飾りがすぐご近所で見せてもらえるなら、確かに自宅には必要ないですが、
子供の私には、羨ましかったのです。
綺麗なお雛様にうっとりしたものです。
女の子の健やかな成長と幸せを願う親心、
日本の素晴らしい文化だと思います。