フェスティバルホールに見る温故知新。
大阪・フェスティバルホールは、改装5周年になるそうです。
こんにちは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。
改装前の50年、舞台の床材であったヒノキの無垢材。
その1部が新しい舞台の出待ちの床材にそのまま移設されているそうです。
国内外の名だたるアーティスト達が踏んだ舞台の床材。
大阪城ホールも、シンフォニーホールもいずみホールも、もちろん京セラドームもまだない時代からの大阪のコンサート会場。
大阪の音楽、舞台芸術を支えてきたホールの床材。
過去、この舞台を踏んだアーチストに敬意を表しながら、
これからのアーティストはこの出待ちを通り、舞台に上がっていくのですね。
それを考え実現した人達に、敬意を表したいです。
これからの新しい50年の舞台にワクワクです。