革屋にやってきました。

財布とポシェットの革を探しに革屋に行きました。

こんにちは。
国産オリジナルバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。

大阪・大国町は東京で言うところの浅草界隈と同じ、
革屋さんが集まる地域です。

革屋さんとひとことで言っても、生地屋さんと同様、得意分野がそれぞれ違います。

牛革ヌメが得意なところ、
牛革スムースが得意なところ、
プリントや2次加工が得意なところ、
メッシュができるところ、
豚革が強いところ…など。

靴に向いた革、
衣料用革、
ベルト、
カバン、
バッグ、
財布…など、
それぞれに向いた革があります。

革はとてもとても奥深く、私もここしばらくで少しわかってきたかな?という域です。

昔、メーカーの私よりはるか年上の社長が、ちょうど今の私の年齢くらいの時に同じようなことを言われていました。

という訳で、用途別、ブランド別に革を選ぶのですが、
今日は、イントロダクション秋冬の財布、ポシェットのスポット素材の革を探しに来ました。

ざあっと、会社内の売り場を見ていきましたが、
今回使いたい革には出会えず、断念。

目的とイメージがはっきりしているので、
素材選びにも、ほとんど迷いはなく、
早く見極めることができるようになって来ているのてす。

また、改めて出直します。

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