30年仕事してきて、初めて知りました!
まさに目から鱗!です!
バッグデザイナーとして、仕事してきて30年。
初めて知ったのです。
こんにちは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。
工場に生産手配する時に作成する仕様書。
仕様書には、革などのメインの材料、副資材A、B、Cなどや裏地、ファスナー、金具などの品番、色番、サイズなどを書き込んでいきます。
そんな、日常的に図面同様作成する仕様書。
ごく最近知ったのですが、
ファスナー見本帳が1列、
ペロッと台帳から外せて裏地に乗せて、色を見て色番決めれることが、判明!
これぞ日本人!日本の資材メーカーって、凄いっ!
糸見本帳も1列外せて、革や生地に乗せて色番を決めていくことができるのです!
素晴らしい!
って、どうして今まで気付かず仕事してきたの?私…。
どうやって仕様指定してきたの?私…。
今まで、外れるなんて思いもせず!
革や生地を、ファスナーテープや糸見本帳に近づけて、広い場所で広げながら色決めしてきてました。
誰も教えてもくれなかったんだもん。