素敵な七夕の夜に、なりました。

七夕の今日、連日の大雨警報で開催を心配していた、
楽しみにしていた研修会に行って来ました。

こんばんは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。

大河ドラマ税理士山本やすぞう先生のUSP発見塾。

歴史は繰り返される。

大河ドラマが大好きで、
歴史上の人物に照らし合わせて、
中小企業の経営者支援をされている、
心強い税理士さんです。

税理士の先生も色々なタイプがありますが、
数字の奥にある経営者を見つめ、
見透かし、
愛を持って寄り添い、
時に厳しく指摘し、
応援、伴走していく在り方は、
群を抜いています。

これからAI、人工知能に替わっていく業種と言われている税理士。

数字の計算、種分け、申告だけでなく、
その奥にある経営者に寄り添う、
本当の深い意味でのコンサルの役割を担えるのも、
本来は、会社の数字を見ている税理士ならではの求められるニーズなんだと、
この先生を見ていて思います。

そんな先生が講師を務める連続講座、
「経営者のためのエクスマ流USP発見塾」。

今日は7期の5回目最終講に、
卒塾生の聴講として声かけていただきました。

私は、ちょうど1年前に最終講を迎えたUSP発見塾5期。

「この1年で、私は何をしてこれたのか。」
立ち止まり、振り返り、検証できる絶好の学びの場。

5回の終日講習で、
USP(ユニークセリングプロポジション)を深耕していくためのフレームワークを通して、
独自の価値を探して行く、
少人数でのグループワーク。

濃い！濃いー！時間です。

グループワークのよさは、人の話を聞く事が、
どれだけ自分を浮き彫りにして行くには必要な事か！思い知ります。

そして、何より先生の洞察力、分析力の鋭さには、毎回脱帽！

「個を出すと、我を出すの違い。
従わなくても耳を傾けて、行動し続けていくこと。」

「大人になると、答えは外に探すのではなく、行動していく中で自分で見つけていくもの。
そして、正解はないもの。」

立ち止まり、今の自分を確認するいい機会をいただけて、
また、新しい期の仲間もできて、
また、切磋琢磨していける同志が増えました。

素敵な七夕の夜になったのです。

感謝！