125年続く憧れられるブランドに、興味津々。
しばし喧騒を忘れて、うっとり。
梅田阪急での販売応援の合間に、9階で開催中の
真珠で有名な、ミキモトの展覧会へ。
こんにちは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。
MIKIMOTO 125th Anniversary Exhibition
https://www.mikimoto.com/jp/news/181121/01.htm
1世紀以上も前から作り続けてきたティアラ、
パリ万博に出展した矢車のレプリカ、
マリリンモンローが愛用したミキモトパール、
数々の装飾、気品漂う空間。
私が1番興味深かったのは、明治時代や大正、昭和初期の広告でした。
御木本真珠店 = MIKIMOTO
脈々と受け継がれるクラフトマンシップと、
時代の中で変化、進化していく部分と。
私はそういう部分に、1番惹かれるのです。
こういうモノを身に付けたい願望ではなく、
創りたい、身に付けてもらいたい願望、
もっとは憧れの創造、ブランドを創って行きたい願望。
やはり、私は女性らしくはなれないはずです。
うめだ阪急9階で、12/10まで。
展覧会を観た後は、少しはレディになれるかも。