私にとっての、仕事観です。
今日は、私の仕事観について、考えをお話ししたいと思います。
こんばんは。
日本製 オリジナル バッグ・財布 ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。
大好きなバッグデザイナーの仕事、
私にとって仕事は、生きていく上で、自己肯定感を与えてくれる背骨のようなモノです。
なぜなら、仕事とは社会貢献であり、誰かにとって必要としてもらえるから、
その対価として代金をいただき、会社が成り立ち、社員と私の生活もあるからです。
たとえば、 自分が好きなモノだけを創っていても、誰にも必要としてもらえなかったら、
天才が造る芸術家の作品ではなく、1商業デザイナーが創るモノは、
経済活動の中で商品流通に必要としてもらわないと、存在意義がないからです。
もしも、誰にも必要とされないモノしか創れなかったら、仕事で社会貢献していることにはならず
その代価もいただけないので、大好きなデザインの仕事と言えども趣味でしかなくなり、
職業として成立していかないのです。
だから、私の存在意義は、仕事の中にあると思っています。
必要としてもらえるから頑張れるし、
頑張って期待に応えようとしていくから、力もつけて成長し続けていくのだと思います。
少しずつ成長し続けていけるから、その分野に於いては人より出来ていくのが当たり前で、
だから、人にまた必要としてもらえる。
そんな継続の中で、自分でないとできない路が出来ていく。
それが仕事であり、自分の在り方でありたいとお腹の底から強く思うのです。