神戸牛と、チャップリンな夜。

久しぶりにチャップリンの1930年代、無声映画を観ました。

こんばんは。
日本製 バッグ・財布 オリジナルデザイン ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤 友里です。

神戸牛を扱い130年、
ステーキダイニング モーリヤにて。

今日はステーキの気分。

店内、ずーっとユーミンの数々の曲が歌なし、
楽器演奏のみで控えめに流れる中、
壁にはチャップリンの無声映画。

今観ても古くなく、テンポよく、美しい映画!

何なんだろう?

作られる流行り廃り、
人工甘味料の入った炭酸入りジュースの新作が、
短いスパンで次々目まぐるしく店頭入れ替わる中、
昔からの製法で手間暇かけてシンプルに絞って作られた、ジュースのような、
素朴さ。

以前、NHKのニュースでも取り上げられましたが、
チャップリンの生誕100周年イベントで、
日本チャップリン協会が、ご健在のチャップリンの末娘さんを日本にお呼びされた時、
(チャップリン70代でできた娘さん)
すでにご高齢のお嬢様に、
協会からのご依頼で、
普段オーダーはお受けしないのですが、
その時は、
歌舞伎の幟の柿渋染の生地で、1本オーダーで
バッグを創らせていただいた事があります。

なんだか時空を超えて、
親密さを勝手に感じ、
芳醇な時間となった、神戸の夜です。

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