お気に入りの、ブランドロゴポップなのです。
イントロダクションのブランドポップは、
我ながら、お気に入りのロゴポップです!
こんにちは。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布 ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤 友里です。
イントロダクションのロゴポップは、
ティッシュケースの底に、
透明シートにロゴをプリントしたものを、
貼っただけ。
はい、
会社にある複合機で、
ただの手差しプリントアウトです。
シェル(貝殻)のティッシュケースは、夏になると、
各社インテリアショップの店頭に並びますが、
まず、どこも底までシェルはありません。
上と横、周りはシェルでも、
底は、下地のままがほとんど。
私の調べた限り、
ACTUSだけ、底までシェル貼り!
毎年、初夏の頃、
補充に、買い出しに出かけます。
軽いし、
ケースに入れてダンボールに荷物と入れて送りやすいし。
しかも!
後ろ側の窪みに、財布のダミーを置いておけるので、
作業台の引き出しとかに入れておかなくても、
接客中、
サッと、ダミーをお見せできるのです。
素晴らしい!
ロゴポップは、オリジナルで制作すると、
大変高くつくので、
その点も、素晴らしい!
企業内デザイナー時代、
いくつかの担当ブランドで、
トータルに紙袋やリーフレットと共に、
オリジナルで、革や石、アクリルなどでロゴポッブの制作に携わりましたが、
それはそれは、高く付いたものです。
シェルのPOPは、
大きさ、
素材感、
安っぽくない軽やかさも、
お気に入り。
1箱3000円台で買えるのです。
ただ、副産物として、
家の中、各部屋、
下半身ハダカのバランス悪いティッシュケースが、
ゾロゾロいることには、なるのです。
何だか下半身を剃られたプードルみたいに、間抜けです。