子どもに学ぶMG研修、経営ゲームです。
今日と明日の2日間は終日、
親子MG(経営ゲーム)研修 in たくらみ屋。
こんばんは。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布 ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤友里です。
来春の就職前に、経営の全体像を識らせたくて、
長男に随分前から予定を聞いて、一緒に参加。
MG研修は、2回目の参加で、
2日間で5ゲームずつするので、
明日終わっても、まだ10期。
100期超えたくらいに自覚が出てきて、130期くらいになると自分でも変わってくるのがわかるそうです。
今日の先生は、次回300期を迎えられる、
3つの会社を経営されている佐藤 純一先生。
資本金を手に、設備投資し、人員整備し、材料購入し、製造、販売していくのですが、
そこに研究開発、広告宣伝など、ルールは同じでも、実に結果はまちまちで、
子供の方が柔軟に考えれるので、1ゲーム毎に締める決算が優秀だったりします。
割り算ができる小学4年生から参加できるMG研修。
本業が、製造業では、設備投資にお金かけがち、
ECでは、研究開発にかけがちと、
傾向があるそうです。
そりゃそうでしょ!
私達の業界でも、
在庫の持ち方、
生産ロット、
リードタイム、
回転率、
利益率、など、
常識と思っている数値が、たくさんあります。
1ゲーム終わ毎に、サクサクと決算書を仕上げていく長男。
教えてもらう、私。
そもそも、問題ありです。
まだまだコツも掴んでませんが、
楽しみながら、期を重ねていき、
本業で柔軟な思考での経営に繋げていきたいです。