そうです。私が工藤様です?

「工藤様が来られました。」
「工藤様が来られました。」
「工藤様が来られました。」

こんばんは。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤友里です。

あー!気持ちいい〜!

じゃないんです…。

とある百貨店で、最終日のこと。

従業員出入口の警備員室で、名札とIDカードを返すのですが、
同じ系列の百貨店で、同時に2店舗イベントしていて、先に最終日を迎えた店舗で先週、
別の店舗のIDカードを間違えて返却してしまったようなんです。

私の顔写真と名前入りのIDカード。

その店舗ごとでの私個人の名札の番号とIDカードの番号を照合して、台帳に記載して返却したんですがね。

そもそも、私の勘違い。

全く気づいてなかったんですが、後日、会社に電話があり、
普通、私が店に出向かないといけないところ、
店同士でやり取りして解決してくれたようです。

で、その後に終わる店舗の最終日搬出だったんです、今日。

入り口保安に連絡が行っていたようで、
名札返却窓口の警備員さんから奥の警備員さんへ、
奥の警備員さんから奥の警備員さんへ、
奥の警備員さんからそのまた奥の部屋の警備員さんへ、

「工藤」と言う名前に反応して、伝言ゲームがこだまして行ったのです。

流れを止めた名札返却の窓口。
私の後ろには、帰りを急ぐ10人くらいの列。

その皆んなが、私の名前が工藤だと聞かされています。
それも3度ずつ…。

疲れて急いでるところ、ごめんなさい!

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