10年間ご愛用いただいた財布に、感動!
デザイナー冥利に尽きます!
こんにちは。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤友里です。
凄く嬉しかったことがありました!
昨日、西宮阪急の売り場に、赤ちゃんを抱っこして、たくさん荷物を持ったお客様が。
「ホックのお修理ってできますか?」
聞けば、
ブランド設立直後くらいのシリーズの、
ギャルソン型長財布のホックが、
最近緩くなっできたとのこと。
「大学生の頃から、ずっと愛用していて、
革が手に馴染んでいるので、何とか修理できませんか?」
イントロダクションでは、初期不良に対しては、
お買い上げ時に日付け、販売店を記入した半年間の製造保証書をつけていますが、
それ以降でも、
修理方法、費用、修理期間をお応えして、
修理をお受けしています。
海外ブランドのように、
どこに修理を持って行ったらいいか困ることは、ありません。
まずは、なかなか修理が発生しない構造にしていますが、バッグでも5年以上前のモノを毎日愛用されていて、修理に持って来られる方がそこそこいらっしゃいます。
「修理してでも使いたいモノ創りをされているということ。誇りに思ってください。」と、
某老舗百貨店のバイヤーに言っていただいたことがあります。
先程の財布のお客様、
大学生の頃からご愛用ということは、
ご就職、
ご結婚、
ご出産、
育児と、
女性の激動期に、ずっとイントロダクションの財布が、いつもそばに寄り添えていたと言うこと。
何という幸せ!
デザイナー冥利に尽きます。
ありがとうございます。
修理したら、ここからまた10年ご愛用くださいね。